FC2ブログ
劇団きららblog
劇団きららの団員その他による稽古場日誌
8/28 まるぶん塾
制作の古殿です。
8/28(水)はまるぶん塾の日でした。

ストレッチやリップロールで身体やのどをほぐした後、
先週ちょっと話題になった“舌回し”をやってみました。
みんなでぐるぐる。
sDSC_0003.jpg
あんまり人に見せたくない顔かも知れませんが。
左右20回ずつが目標。
舌ものども筋肉でできているので、
舌回しを続けていると、声も変わってくるそうです。
慣れないうちは首筋が痛くなってきますので、
無理ない範囲で回数を増やしていきましょう。

この日の主なワークは、前回に引き続き、
池田の短編・売れない絵描きの話。
絵描き・看板屋・ナレーション、
どの役にしても“なりきる”をポイントに読んでみました。

2人組みになって、
絵描きと看板屋のやりとりを読んでみます。
sDSC_0010.jpg

絵描きは看板屋の胸ぐらを掴みかかるつもりで。
看板屋は絵をビリビリに破くようなつもりで。
ということで、
実際に隣の人の胸ぐらを掴むマイムをしたり、
台本を投げつけたりしてみました。
sDSC_0020.jpg
みなさん、もともとが穏やかで優しい方々ばかりなので、
台本を投げることに最初は躊躇されてた感じでした。
おそるおそる投げて、また投げて、セリフを言ってと
繰り返しているうちに、乗ってきて下さいました。

イメージを身体の動きに変えてみると
身体の動きから、またイメージが触発され、
言葉の表現も変わってきます。
そのことを感じていただけたでしょうか。

最後の絵描きの長ゼリフにも挑戦しました。
絵描きが生きるか死ぬかの大きな選択を迫られる、
壮絶な場面です。

バックに池田が用意してきた音楽をかけて、
絵描きの役に集中して、
テンションを上げて読んでもらいました。
sDSC_0026.jpg
写真奥の池田、みんなの様子を見ながら、
ラジカセの音量を調整してます。

ドラマチックな音楽の効果もあって、
激しい感情を吐露するセリフに乗っかって、
読んでいただけたのではないかと思います。

役になりきって演じるのは楽しいですね。
今後もいろんな本、いろんな役を読んでいきましょう。
[2013/08/30 18:20] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
8/8 介護施設職員ワークショップ②
この日の主なワークは、
新聞広告から立体のCM作りの挑戦です。

まずは、みんなでまわし読み。
題材は“ダイエットに効く”という売り文句のサプリメントの広告で、
利用者の体験談が話し言葉そのままに記載されています。
s130808_112916.jpg
ダイエットに成功した利用者さんのどや顔から
その気持ちを想像しつつノリノリで読んだり、
また開発者の発言の欄は、
博士が自慢げに話しているかのように読んでみました。

いよいよ2チームに分かれて、立体CM作りです。
s130808_113741.jpg
各チーム、案を練っています。

1回目の発表。
s130808_114043.jpg

1回目の発表、池田からのアドバイスを参考に
2回目の発表です。

こちらのチームはテレビショッピング風。
男性3人が立っているだけでも味があり、
なんだか可笑しかったです(失礼!)
s130808_115111.jpg
オリジナルの歌も作って
商品やメーカーを宣伝してくれました。
笑顔も素敵です!
s130808_115157.jpg


こちらのチームはお芝居仕立て。
s130808_115236.jpg
ダイエットの強敵・中性脂肪を
サプリメントの成分がやっつけていきます。
s130808_115315.jpg
文章で説明してあった効能が
目で見てわかる形で表現されていました。
ヒーローもののお話を聞いているようでした。

最後は感想タイム。
s130808_115718.jpg
いずれもCMの中の人物になりきって演じて下さったのが
観ている側にストレートに伝わることに繋がりました。

職員の皆さんが笑顔で取り組んで下さったのが
嬉しかったです。
長時間、お疲れ様でした。ありがとうございました。
[2013/08/30 16:28] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
8/8 介護施設職員ワークショップ①
制作の古殿です。

日程が前後しますが、
8/8(木)、介護施設の職員さんを対象にした
ワークショップを行ないました。

まずはストレッチで身体をほぐします。
痛いところは無理せず、じっくり行ないました。
s130808_101058.jpg

今度はフルーツバスケットで遊んで、気分もほぐします。
広い空間を贅沢に使わせていただきました。
s130808_101414.jpg

自己紹介と、夏にちなんで怖い話をひとつずつ、
お話していただきました。
s130808_103518.jpg
図らずも事故や天災に遭ってしまった話、
部屋にやってきたGとの対決や覚めない夢の話など、
怖い話も人それぞれ。
自分が体験し得ないお話は怖いながらも
どれも興味深かったです。
[2013/08/30 16:23] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
8/21 まるぶん塾
制作の古殿です。

8/21(水)はまるぶん塾の日でした。
この日は、池田が書いた短編をみんなで読んでみました。

売れない絵描きが、不思議な力を持った蛾の導きで
権力を手に入れたり、人の妬みそねみを受けたり、
この世の酸いも甘いも経験していきます。
最後に絵描きが選んだ道は―?というお話です。

最初はみんなで回し読み。
s130821_200048.jpg
時代背景が中世日本と現代がごっちゃになったような
不思議な世界観のお話なので、
時々、池田が状況を説明して、
みんなで読み直したりを繰り返しました。

2回目の読みでは、
ナレーション、看板屋など登場人物をピックアップ、
セリフも一部分を取り上げて、
全員、同じセリフを読んでみました。

ナレーションひとつ取っても、
アナウンサーのように状況を客観的に伝えるのか、
今、見ていることを実況中継のように伝えるのか、
はたまた、観音様が自分の掌の中の出来事をお話するのか、
いろんな表現の仕方があります。

今回はのぞき見してしまったような、
ドキドキしている感じで読んでみました。
強調したい言葉は何か、どんな風に強調するのか。
文章を読み解きながら、読み方を考えるのは楽しい作業です。

看板屋店主のセリフの読みも面白かったです。

最初は絵描きの絵をバカにしていた看板屋。
その“上から目線”な態度を言葉の表現だけでなく、
身振りでもやってみました。
s130821_201235.jpg
すると、出てくる出てくる“偉そうで嫌味な奴!”な雰囲気。
みんなの目線がぐっと変わりました。
(あくまで役柄です。)

また、教室のパイプイスも小道具に使ってみました。
バンバンと荒くイスを叩いて、感情を身体に乗っけることで
セリフの言い方にも勢いが付きました。
s130821_201018.jpg

役になりきって、セリフを言うのは
お芝居の面白さのひとつ。
これからもどんどんいろんな役をやってみましょう。
[2013/08/28 15:50] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
新作「踊り場の女」情報公開
sDSC_0002.jpg
制作の古殿です。

劇団きらら、本年度の新作公演情報を
きららサイトトップページに公開しました。
http://www.gkirara.com/

日程チェックお願いいたします。
続報も楽しみにお待ち下さい。

/////
劇団きらら新作 「踊り場の女」

◎作・演出
池田美樹

◎出演
オニムラルミ
豊永英憲
手島 曜(14+)
長廣かな
寺川 長(モノクローズ)
池田美樹


■熊本 @ギャラリーキムラ
2013/11/7(木)~11(月)

■福岡 @FUCA BASE
2013/12/14(土)・15(日)
[2013/08/28 14:28] | お知らせ | トラックバック(0) |
通常稽古お休みのお知らせ
制作の古殿です。

本日8/27(火)の通常稽古は
代表池田不在のためお休みします。

次回以降の通常稽古については
決まり次第、またお知らせさせていただきます。
[2013/08/27 15:25] | お知らせ | トラックバック(0) |
「桃と詩えば」公開通し稽古
制作の古殿です。

8/22(木)夜、今週末に本番を控えた
池田演出版「桃と詩えば。」の通し稽古が
行なわれました。

沢山の方が見学に来て下さいました。
ありがとうございました。
s130822_213335.jpg

「桃と詩えば」は
うたを捨てた詩う娘と、文字を知らない山の娘のお話。
s130822_213412.jpg

手紙をとりまく1つのウソのまわりで
少しずつ変化していく二人の心情を
四季の移ろいとともに描きます。
s130822_214615.jpg

手紙が重要なモチーフとして、
また昭和歌謡やジャズなどの楽曲もアイテムとして
ちょこちょこと登場します。
時間の流れ方がゆっくりだった少し前の時代がふと懐かしく、
そこに生きた二人の娘さんたちがいとおしく思えました。

直前のレポート&ご紹介になりましたが、
ご興味ある方、ぜひお出掛け下さい。


◎たんじぇりんね 番外公演「桃と詩えば。」

作:高橋俊行(ゼロソー)
演出:池田美樹(劇団きらら)
出演:ますながあすか(ゼロソー)、北村茜(with a clink)

日時:2013年8月24日(土)、16時〜/19時〜

※終演後にお茶会が予定されているそうです。
観劇の余韻に浸ったり、他のお客さんと感想を話し合ったり、
お芝居と空間を楽しんで下さい。

会場:吉原ごんべえ村 畑暦2階 うまんど
   (熊本県阿蘇郡南小国満願寺吉原5113)

※詳細はこちら→たんじぇりんね ぶろぐ
http://tangerinne.blog.fc2.com/
[2013/08/23 18:08] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
池田演出「桃と詩えば」まもなく公演
s130823_143050.jpg
制作の古殿です。

「たんじぇりんね」は
ますながあすかさん(ゼロソー)が代表を務める、
演劇ユニット。

「桃と詩えば。」は
たんじぇりんね第いっかいめ演劇公演として
昨年12月に上演された作品。
ますながあすかさんと北村 茜さん(with a clink)の
二人芝居です。

今回、この「桃と詩えば。」が番外公演として再演決定。
初演を印象深く感じていた、きらら代表の池田美樹が
自ら手を挙げ、演出を務めます。

池田演出版「桃と詩えば。」は
『種が飛んで、そこで花が咲くように』
いろいろなところで上演を続けていく予定とのことで、
記念すべき番外公演1回目の今回の会場は、
眺望豊かな阿蘇のキャンプ場にある、元うまや(厩)。

神楽も上演される場所だそうで、
2人が一目惚れ、上演を決定したところです。
芝居だけでなく、食事や宿泊も楽しんでほしいとのこと。

直前のご案内になってしまいましたが、
ご興味のある方、ぜひお出掛け下さい。

熊本でまた新たにスタートした
ささやかながらも思いの詰まったプロジェクト、
今後の動向にもご期待下さい。


≪チラシ裏面より≫

詩う娘は「うた」を捨てた。
山の娘は文字を知らなかった。
一度見合いをしただけの相手に手紙を送り続ける山の娘。
文字が書けない娘は、「女郵便屋さん」に代筆を頼む。
山の季節が移ろうごとに、娘たちの「夢」も少しずつ形を変えて行く。

◇ ◇ ◇
なんともけなげで、切ない台本。
そして、なんとも愛らしく、ひたむきな演者。
高橋俊行君の書く脚本には「はにかみ感」が満ち満ちています。
今や死語と呼んでもいいくらいの言葉「はにかみ」。
あぶくみたいなこれを大事にして、
愛らしい「娘芝居」を作ろうとおもいます。

池田美樹(劇団きらら)


◎たんじぇりんね 番外公演「桃と詩えば。」

作:高橋俊行(ゼロソー)
演出:池田美樹(劇団きらら)
出演:ますながあすか(ゼロソー)、北村茜(with a clink)

日時:2013年8月24日(土)、16時〜/19時〜
会場:吉原ごんべえ村 畑暦2階 うまんど
   (熊本県阿蘇郡南小国満願寺吉原5113)

料金:前売/当日 1,000円
   小学生以下 500円
   ごんべえ村利用の方 500円


◎たんじぇりんね ぶろぐ
http://tangerinne.blog.fc2.com/
公演情報、稽古レポートだけでなく、
出演の二人や演出の池田の思いが沢山綴られています。
ぜひご覧下さい。

◎吉原ごんべえ村
http://www.gonbemura.com/
 
[2013/08/23 16:56] | お知らせ | トラックバック(0) |
本年度新作始動・おまけ。
20130815002806.jpg

稽古場泊の手島君。

稽古場に泊まる客演さんを残して稽古場のドアを閉める瞬間、
「あぁ、始まる…!」と思います。


あや、稽古場でごめんね(^^;)
[2013/08/15 16:51] | 未分類 | トラックバック(0) |
今年度新作公演、始動!②
→つづき

読み合わせを経て、まずは稽古場で個人撮影。

20130814201352.jpg

これが寺川長君。

20130814184437.jpg

準備の合間に歌ってくれる手島君(艶)。


その後、真夏の夜の郊外に。
カメラマンmarroo氏がロケハンしてくれた、「コンクリートがおもしろいところ」で撮影。

_DSC0030.jpg


合間の1枚。
手島神、降臨(笑)


今回出演しない宗真樹子+永畑ひろもいろんな形でお会いすると思います。
稽古の模様も随時掲載して行きますので、
是非チェックして下さい。

////////////////////

「踊り場の女」

■出演
オニムラルミ
豊永英憲
手島曜(14+)
長廣かな
寺川長(モノクローズ)
池田美樹

■熊本@ギャラリーキムラ 
11/7(木)~11(月)×8stage

■福岡@FUCA BASE
12/14(土)・15(日)×4stage
[2013/08/15 16:26] | 未分類 | トラックバック(0) |
今年度新作公演、始動!①
池田美樹です。
8/14(水)、本年度の新作公演、始動しました。


今回は福岡から手島曜君(14+)、
熊本の若手から寺川長君(モノクローズ)を迎えての6人キャスト。

「今、自分がいちばん怖いと思うこと」。
新作を書くときは常にこれがテーマになりますが、
今回も、もう、切実に「怖い」と感じることを織り込んでいます。

まだ準備稿の段階ではありますが、
読み合わせの後、
「あぁ、ほんっと怖いよねぇ」
と出演者の面々がつぶやいてくれたことが大きなエネルギーになっています。
怖いことは、いっそ正面から見据えたほうが覚悟が決まる。
皆であれこれ取っ組みながら、
濃厚な物語を抽出して行きたいと思います。


…とは言え、実は手島君と「ちゃんとしゃべる」のはきょうが初めて!
あまたの舞台のみならず、
映画・テレビとあちこちでお見掛けするので、もちろん一方的には知ってたのですが、
観劇のロビーで目礼する程度の関係でした。

なら、なぜ?
「こんな役があるけど、誰かいないかな」
熊本・福岡の演劇友人に尋ねました。
すると3人の人が口を揃えて「それなら手島さんだ」と。

もう、賭けのような思いでオファーしました。
そして、の、きょう。

稽古初日が初対面。
「ゲシュタルト」の中原智香嬢以来の暴挙ですが、いや、もう。
読み合わせで痺れました。

軽い。
軽い人。
語弊がありますが、なんていうか、ほんと、軽い。
湿度のあるものが、軽く転がっている。
絶妙な存在感。

もうね、ときめきに身がよじれました。
相談した皆と、
客演を快諾してくれた14+代表の中嶋さと嬢に心から感謝です。

そしてもうひとりの客演・寺川長君。
これまた熊本演劇界の新芽…あいや、若木。
今年、本格始動を始めた演劇集団・モノクローズの一員。
とにかく「舐めてる」芝居をさせたら右に出る者はいない26歳。
曲者ですよ。
こちらも随時紹介して行きますね。

→つづく
[2013/08/15 16:24] | 未分類 | トラックバック(0) |
池田美樹出演情報。
■池田美樹・出演情報■

本日8/13(火)「テレビタミン」@KKT (16:45~19:00) 

コメンテータとして出演します。

特集のひとつは「見た目も涼しい氷の器」。
このひと手間が生活を豊かにしますよねぇ。


「桃と詩えば。」「ギンギラ鉄道の夜」の告知もしたいと思います。

お時間ある方、是非☆
[2013/08/13 13:04] | 未分類 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪2日目③≫
発表会終了後、参加者全員&演出家と、
見に来て下さった参加者の関係者も含めて、
感想大会を行ないました。
s-★130804_163227
「こんなに一生懸命取り組んでいたとは知らなかった」
「4つが同じ作品からできたものとは思えない」
「(普段知っている子が)こんなに変わるんだなと思いました」
など、皆さん好意的に受け止めて下さって、
とても有り難かったです。

時間が少し押した中、発表会までお待ちいただき、
また感想をお話して下さったり、
長時間お付き合い下さった関係者の皆様、
ありがとうございました。

参加者の方も
「きつかった、時間も長かった、でも楽しかった」
「どのチームになっても楽しかっただろうと思う」
「演出が一人ひとりを観察して対応されているなぁと思った」
「初舞台だった、もっとやりたいと思った」
など、2日間を振り返って、正直な感想を寄せて下さいました。

最後に参加者全員で記念撮影。
s-★130804_170523
皆さんの笑顔に救われます。
2日間、本当にお疲れ様でした。
すごい集中力で取り組んで下さったと思います。
ありがとうございました!

参加者が帰った後の、八代市厚生会館のステージ。
s-130804_180918.jpg
毎年、きららの演劇ワークショップをさせていただいてますが、
今年は感慨もひとしお。

会場をフルに使って、
2日間がっつり参加者と作品に関われるという
贅沢な時間を過ごさせていただきました。
改めて、ありがとうございました。

また、今回、各チームが稽古を行なっている間中、
1チームにお一人、会館スタッフの方が張り付いて下さいました。
慣れない会場を使う私たちにとってとても心強かったですし、
出来上がったものだけでなく、
稽古の過程を見ていただけたのは、とても嬉しかったです。
スタッフの皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

今回の4人の演出家をパチリ。
s-★130804_204956
左から、
大串到生さん(WET BLANKET/福岡)
池田美樹(劇団きらら/熊本)
田坂哲郎さん(非・売れ線系ビーナス/福岡)
亀井純太郎さん(第七インターチェンジ/熊本)

福岡メンバーも含めたこの4人が
熊本、それも八代に集まって、作品作りできたということが
不思議で、でも嬉しくて、わくわくしました。

濃い2日間を本当にありがとうございました。
このメンバーで、また八代に集合できますように!
[2013/08/13 01:37] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪2日目②≫
いよいよ本番の時間になりました。
各チームから最年少の方に代表になってもらい、
勝った人から発表する、というルールでじゃんけん。
発表順が決まりました。

トップバッターは池田チーム改め、“チームあっぱれ”。
s-★130804_153745

s-★130804_153322
参加者の個性と役柄が見事にマッチ。
演劇部の部室と公演の場面が
コートハンガーや箱馬の配置や転換で
メリハリをつけつつ、うまく表現されていました。

/////
2番手は、大串チーム。
s-★130804_154746

s-★130804_155621
体育会系ばりの大きな声、
2日間で習得したとは思えない殺陣、
若さとパワーはじける体当たり的な演技で
観客を釘付けにしました。

/////
3番目は、田坂チーム。
s-★130804_160600

s-★130804_160650
なんと言っても、
セリフを身振りに変え、音楽に乗せて表現する手法が見事。
音楽とともにシーンが進んでいく様子は
観ていて、とてもワクワクしました。

/////
ラストを飾ったのは、亀井チーム。
s-130804_161546.jpg

s-★130804_162223
台本に忠実に、オーソドックスに演じたチーム。
稽古場で生まれたアイデアを大切に救い上げ、構成すると、
独特の雰囲気のお芝居に仕上がりました。
[2013/08/13 01:36] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪2日目①≫
八代市厚生会館・作劇ワークショップ2日目、
1日目と打って変わって、あいにくのお天気。
s-130804_090618.jpg
八代市内では警報も出て、被害などないか心配しましたが、
幸い参加者の皆さん、ほとんど遅刻もなく、
全員ご参加いただくことができました。

2日目も各チームの作劇ワークショップは続きます。

/////
気付けば、参加者全員が女性だった亀井チーム。
亀井君が用意してきた音楽を流しながら、
立ち稽古が続けられていました。
s-★130804_114740
衣装も揃えて準備していました。

稽古を見ながら、亀井君の選曲も続きます。
s-★130804_113855

/////
全員がセリフを入れて来たという、大串チーム。
その気合いに応えるように、
大串君も舞台での立ち振る舞い、声量など
初日以上にビシビシと気になる点を指摘、演出を固めていました。
s-★130804_132222
中高生メンバー、健気にがむしゃらに
大串演出について行っていました。
s-130804_131956.jpg

/////
初日、ざっくりと通すところまで進んでいた、池田チーム。
ハンガーワークの動きや各自の立ち位置など
整理し、固めて行く作業が続きます。
s-130804_110449.jpg

コートハンガーの位置は、しっかり場ミリ。
きららの稽古場のよう。
s-130804_111101.jpg

セリフ覚えのため、
セリフをものすごい速さで合わせていました。
s-★130804_111037

/////
♪サザンと身振りと「夏の夜の夢」の融合が
着々と進んでいる、田坂チーム。

音楽のメリハリと物語の振りとを合わせたり、
群舞の立ち位置を整えたりして、演出を固めていました。
s-★130804_111708

前半は、田坂さんが読む台本に合わせて身振りを復習していましたが、
後半は台本フォローなしに、音楽に合わせての稽古。
振りの精度も上がっていきました。
s-★130804_111828

/////
昼食時間も惜しんで稽古が続くチームもあったりなどして、
あっという間に場当たりの時間。

会館スタッフさんが幕を下ろして下さり、本番と同じ空間で、
各チーム15分ずつバタバタの場当たりをしました。
[2013/08/13 01:35] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目おまけ≫
八代市厚生会館・作劇ws1日目、
おかげさまで無事に終了しました。

お互いのチームの進行状況も気になるし、
それぞれの演出家さんの中で、翌日の時間配分や演出プランも
ふつふつと湧いていたことと思いますが、
せっかく八代まで来ているので、
帰途にある水源にちょっと遊びに行きました。

「轟水源」
日本の名水100選にも選ばれたところです。
s-130803_183042.jpg

はしゃぐ大人たち。
s-130803_182434.jpg s-130803_183016.jpg
手を水につけてみると、目が冴えるような冷たさ。
ずっと水に入れていると最初は気持ちいいですが、
だんだん痺れてくるほどの冷気です。

大きなポリタンクに水を汲みに来ている方や
毎日来るとおっしゃっるご近所の方もいらっしゃいました。

水の透明感、清らかさ、静謐な感じ、写真で伝わるでしょうか。
s-130803_182654.jpg

熊本市内に戻り、みんなでご飯。
s-130803_195234.jpg
翌日に続くワークショップ&発表会に向けて、
英気を養いました。
[2013/08/13 01:25] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目⑤≫
池田美樹(劇団きらら)チームは
演劇経験者の多い、大人が集まった編成。
稽古会場にロビーを選びました。

池田チームの本は、
「真夏の夜の夢」劇中劇を演じる演劇部、
という設定の池田のオリジナル。
コミュニケーションゲーム等で心身をほぐした後、
原本の説明など挟んで、本の読み合わせをしました。
s-★130803_112405

配役決定後は、がんがん立ち稽古。
s-130803_162537.jpg
小返しを繰り返していると、
役柄に応じて各自が自然に動いたり、偶然だったり、
面白い演技がちょこちょこと発生。
池田はそれをどんどん拾い上げて、採用していき、
演出プランとして固めていきます。

池田の演出は自身が好んで使う“見立て”がテーマです。
コートハンガーや箱馬などを物そのものではなく、
別のものと仮定して扱います。

後半は、キャスター付きのコートハンガーを動かして
転換するところまで漕ぎつけました。
s-130803_162722.jpg

/////
1日目終了。
チームごとに動きのおさらいやセリフ入れの宿題などが
伝えられ、解散しました。

解散後も、各チームの演出家のもとに集まる参加者の皆さん。
s-130803_165759.jpg
衣装のことなど、時間内に打合せできなかったことを
相談している模様でした。

10:00~17:00、長時間かと思いきや、
あっという間に1日が終わりました。

参加者の皆さんも、緊張する間もなく、チームに分けられ、
各会場に缶詰状態で大変だったと思います。
時には笑顔を、時には真剣な表情を見せながら、
集中して取り組んで下さっていたのが印象的でした。
[2013/08/13 01:23] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目④≫
田坂哲郎さん(非・売れ線系ビーナス)のチーム。
社会人で演劇経験者と、高校生以下の演劇未経験者という
絶妙なバランスの取れた混合チーム。

写真のワークは“ポーズまわし”。
s-★130803_104921
前の人のポーズを真似して、次の人に渡して行く。
ただそれだけです。
でも、同じポーズを取っているつもりなのに、
1周する時には微妙に違った形になっていました。

他にも、音楽に合わせて、
朝起きてから会館に来るまでにしたことを
言葉で説明せずに、動いて表現するといったワークもありました。
s-★130803_105450
あ、手前の子はうがいしてますね。

田坂チームは、
音楽と身振り手振りを使っての演出を試みるということで、
序盤から音楽や身体表現が多用されていました。

今度は2人組を作ってのワーク。
ランダムに動きながら、
相手と息を合わせて同時に手を打ちます。
この時「せーの」と口で言ってはいけません。
s-★130803_143225
手拍子をウィンクに、ウィンクを投げキッスに変え、
動き続けます。

続けて、ペアの2人の間に邪魔者がいる設定。
ペア同士は、邪魔者に邪魔されないようにキッスを投げ合い、
邪魔者はキッスが届かないように邪魔をします。
s-130803_143937.jpg
この一連のワークが、
今回のテキスト「真夏の夜の夢」劇中劇の
シスビーとピラマスが石垣の穴越しにキスをしようとするシーンに
繋がっていくのです。

この後も、セリフを身振り手振りに変える作業が続きました。
s-★130803_151221

≪おまけ≫
田坂さんの板書、テキスト「真夏の夜の夢」劇中劇の説明。
君付け、ちゃん付けだけで、
カタカナ名がすごくわかりやすくて身近になる、
そのちょっとした工夫に感心です。
s-★130803_142738
相々傘マークは、今の時代も健在なのですね。
[2013/08/13 01:22] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目③≫
亀井純太郎さん(第七インターチェンジ)チーム。
こちらも高校生以下の若いメンバーで構成されています。

稽古会場は和室。
日本一のいぐさの生産量を誇る八代だけあって
畳は会館内のあちこちに使われていて、
いわずもがな和室もいい香り。
s-130803_104142.jpg
“たたみ童子”とは何者でしょうか。

亀井チーム、まずは、みんなで本を読んでみて
自由に感想を言い合っていました。
この役をやりたい、やりたくないという希望まで含めて、
丁寧に意見を拾います。
s-★130803_105855
帽子をかぶっているのが亀井さん。

午後からは半立ち稽古。
ここでも、参加者の疑問を解決したり、
どうしたいのか、どう思うか、参加者の意見を求めながら、
一歩一歩根気強く進めていました。
s-★130803_142339
時々、亀井さんが例えの演技をして見せるのですが、
それが普段はなかなか見られない亀井さんの姿で
面白かったです。

午後からはお互い、他のチームを偵察に回りました。
ちょうど池田チームが来たところ。
s-★130803_141957
皆さん、よそのチームの演出に興味津々。
[2013/08/13 01:20] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目②≫
まずは、大串到生さん(WET BLANKET)チーム。
稽古場所は、ホールの舞台上。
中高生を中心にしたフレッシュなチーム。
大串君が用意してきた音楽が常にかかっていました。

面白かったのは、“バーベキュー・エチュード”。
水を汲んだり、野菜を切ったり、肉を焼いたり、
「バーベキューの時にすること」として考えられること全部を
「自分がやる」「他の人にさせない」というエチュード。

誰かが野菜を切り出せば、
即座に他の誰かが止めに入り、その人は火をおこし始める。
それをまた別の誰かが止めに入り…という具合。
s-130803_111248.jpg
1分間、全員が右に左に激しく動きっぱなし。
終わった時には全員、肩で息をしている状態でした。

単純なエチュードですが、見ているだけで面白い。
人が動くと、エネルギーがどんどん発されていき、
空気がぐるぐる回って、引き込まれるような活気が生まれていました。

大串君の狙いは、まさにここ。
人のエネルギーで魅せる芝居を目指します。

台本は「真夏の夜の夢」の劇中劇から発想を得た、
大串君オリジナル。
s-★130803_131344
読み合わせをして、配役も決まりました。

大串チームの最大の特徴は、殺陣が入ったこと。
集中していないとケガをしかねない稽古、
大串君が檄を飛ばすこともありましたが、
みんながむしゃらに食らいついていました。
s-130803_160343.jpg

≪おまけ≫
大串チームのアシスタントは、きららのひで。
ゲームやエチュードで参加者の皆さんをフォローしたり、
プロンプ入れたり、がっつり大串チームをサポートしました。
BGMや殺陣の効果音のオペレートも担当。
s-130803_155751.jpg
[2013/08/13 01:18] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪1日目①≫
八代市厚生会館・作劇ws1日目。

朝7:30に熊本市内を出発。
お天気にも恵まれました。
s-130803_084951.jpg
ま、このあと1日中、建物の中に籠ることにはなるのですが。

会館に到着すると、
大きなポスターがどーんと出迎えてくれました。
写真ではわかりにくいですが、A2サイズくらいありました。
ありがたや、ありがたや。
s-130803_103457.jpg

さらに、この日の“催し物予定表”に書いてあるのは、
作劇wsのみ。
s-130803_103520.jpg
実は、2日間とも、会館の全会場を
ワークショップで使わせていただけることになっていました。
なんて贅沢な!

到着早々、各会場を見せていただき、
各演出家が使う会場を決めました。

10:00。
館長さんのご挨拶に続き、池田も挨拶、
各演出家やアシスタントも自己紹介させていただき、
ワークショップが始まりました。
s-★130803_100658
参加者との初・顔合わせで、演出家陣もドキドキ。
早速チームに分かれて、作劇スタートです!
[2013/08/13 01:16] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
八代市厚生会館・作劇wsレポート≪前日≫
制作の古殿です。

8/3(土)4(日)の2日間、八代市厚生会館にて開催された、
4人の演出家による真夏の演劇ワークショップ
「ひとつの台本から生まれる4つの作品」、
おかげさまで無事終了しました。

濃く贅沢な時間を過ごさせていただいた2日間の様子を
レポートしたいと思います。

まずは、前日の8/2(金)、
福岡から2名の演出家が熊本に到着しました。
s-130802_221745.jpg
手前右:田坂哲郎さん(非・売れ線系ビーナス)
手前左:大串到生さん(WET BLANKET)
その他:きららの人々

打合せも兼ねて、みんなでご飯。
翌日からのワークショップに備えて、がっつり腹ごしらえしました。
[2013/08/13 01:14] | 稽古場日記 | トラックバック(0) |
赤ちゃん。
池田美樹です。

きららOB・田中瞳が出産!
宗真樹子とともに会いに行って来ました。

20130809174842.jpg

田中(現・真島)瞳、出産後5日目の顔。

「昔からこどもに興味がなかったから、実は心配でした。
でも顔みたらもう…
こんなにかわいくていいんでしょうかね(笑)」

しゃっくり・むずがり・おむつ…
しゃべりながらもかいがいしく、でも落ち着いて動く瞳。
人の…特に女性の顔ってこんなに変わるんだ…とまじまじ眺めてしまいました。

痛かった+今も痛い話もしっかり(゚-゚;)
いや~、
なんかね、もう全然かなわない。
何がってもう、全体的にかなわない。

20130809174852.jpg

真島凜香ちゃん・8/4(日)昼12:40生まれ。
3302gで生まれて来た女の子。

すんごく手足が長い!

また随時会おうね。

おめでとう☆おめでとう。



瞳の妊娠・出産奮闘ブログ「青いこげこげ」
http://blog.livedoor.jp/koge2mingming/
[2013/08/12 01:51] | 未分類 | トラックバック(0) |
長廣かな・初仕事☆
池田美樹です。

ルーキー・長廣かな、初めてのナレーション仕事!
ぴかぴかレポートをご覧下さい。

//////////////////

こんにちは☆
かなです。

先日、RKKラジオのCM収録に参加させて頂きました。
人生初の声のお仕事。
緊張と興奮で指定の時間より1時間も早く着いてしまいました(笑)

きららがお世話になっているアシタノ風さんでの収録で
機材も収録ブースも何もかもがキラキラに見えました。

アシタノ風に勤められてるwith a clinkの北村茜さんとご一緒で、
程よい緊張感漂う中、間や空気感、数秒の感覚を大切にしながらの収録でした。


CMのオンエアは来週辺りからだそうです☆

聴いて頂けたら嬉しいです。

IMG_5103.jpg
[2013/08/11 22:48] | 未分類 | トラックバック(0) |
「インディペンデント福岡」まもなく公演
制作の古殿です。

「INDEPENDENT(インディペンデント)」は
最強の一人芝居フェスティバルとして、
大阪を中心に全国で展開する演劇イベント。
福岡版は2011年から開催されています。
s-130801_174755.jpg

今年のこのイベントに、熊本から不思議少年の
大迫君(作・演出)&冨川君(出演)が参加するということで、
本番を前に、先日きらら稽古場で通しを見せていただきました。

通常稽古に参加してくれているメンバーや
通しを聞きつけて集まった方などで、
沢山の方が集まって下さいました。
s-130730_222109.jpg

通し始まりました。
s-130730_222351.jpg

s-130730_223827.jpg

冨川君、実は独特な存在感を持つ役者さんなんだと再認識。
くすくすと笑いを誘う場面もありつつも、
いつしか彼が紡ぎ出す世界に引き込まれていました。

今回の作品には、その冨川君の“たたずまい”が不可欠で、
作・演出:大迫君の新たな切り口も楽しめる、
不思議少年コンビならではの作品になっていると思います。

直前のご案内になりましたが、
幸いまだチケットの残席があるようです。

大阪からの招聘2作品と九州各地から選ばれた4作品の
合計6作品、見応えある公演になりそうですよ。
どうぞ九州各地からお出掛け下さい。


◎「2」(インディペンデント福岡出演作品)

出演:冨川 優(不思議少年)

脚本・演出:大迫旭洋(不思議少年)


僕の初恋の人は、男でした。
それは変だって言われたので、女と付き合ってみました。
違いました。どうやら僕は変みたいです。

男にも女にもなりきれない僕が、期待したり擬態したりしながら
これまでどう生きてきたのか、生き延びてきたのか。
ただそれだけのお話です。


◎インディペンデント福岡公演

[日時]2013年
8/3(土) 15:30~[A block]/18:00~[B block]
8/4(日) 13:00~[B block]/15:30~[A block]
※「2」は[B block]に出演します

[会場]
FUCA BASE(福岡市中央区平尾3-17-13)
http://fuca.asia/

※FUCAのイベント紹介ページ
http://fuca.asia/portfolio-view/independentfuk-13/

[料金]
■1日通し券 前売2,500円/当日2,800円
■1ブロック券 前売1,800円/当日2,000円
※全て1ドリンク付・日時指定・自由席
※1日通し券は全6作品、1ブロック券は指定ブロックの3作品が観劇可

◎インディペンデント公式ブログ
http://i-theatre.seesaa.net/
[2013/08/02 01:55] | お知らせ | トラックバック(0) |
おしらせ

2018-19 新作公演
「気持ちいい穴の話」
全公演終了。ご来場&応援、
ありがとうございました。
東京特設ページ
★東京公演(終了)★
2019年4月19~21日
@花まる学習会王子小劇場

熊本・福岡特設ページ
★熊本公演(終了)★
2018年11月16日~20日
@ギャラリーキムラ
★福岡公演(終了)★
2019年1月12日・13日
@ゆめアール大橋 小劇場

月別アーカイブ

最近の記事

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する